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花粉症のメカニズム

昨夏の猛暑で2011年は多量の花粉が飛散するといわれています。
そのため、花粉症状を抑えるためのセルフケアが必要になってきます。

花粉症対策として花粉を身体に取り込まないよう、マスクやメガネなどの着用も大事ですが、花粉症のもっと基本的なメカニズムのことも理解しておくことが大切です。

花粉情報には気を配っていても、花粉症のメカニズムに関しては意外と知らない方が多いようです。

2011年の花粉シーズンが本格化する前に、花粉からもたらされるアレルギーについて正しい知識を得ておきましょう。

花粉症はアレルギー疾患のひとつです。
アレルギーの原因物質はアレルゲン(抗原)といい、発症の原因となる花粉が体内に侵入すると、体内の免疫機能が働き、アレルゲンである花粉に対抗し、体は抗体を作ります。

IgE抗体と呼ばれる抗体が花粉に対して作られ、異物を取り除こうと働きます。

しかし、花粉症は、花粉に接触したからといってすぐに発症するわけではなく、花粉に接触するたびに体内に「IgE抗体」が蓄積され、それが、ある水準に達して始めて花粉症発症の準備がととのった状態になります。
これが発症のメカニズムとなります。

抗体がアレルゲン(抗原)を捕まえ、体外に排出しようとする時にはヒスタミンなどの炎症物質が分泌されアレルギー反応を起こします。
具体的には体内に入った異物を、涙や鼻水で洗い流そうとしたり、くしゃみで外に排出しようとしたりするなど、一般的な花粉症と呼ばれる症状が起こります。

花粉症はアレルギー体質の方がなりやすいとされますが、そうでない方でも花粉と接し続けることでIgE抗体が大量に作られ、個人差はありますが一定量になった時に発症するとされています。

花粉飛散量が非常に多いと予想される2011年は、新たに花粉症患者を産みだす恐れがあるようにも言われています。

発症を防ぐためには、これまで以上に花粉から身を守る必要があります。
花粉情報をチエックし、安易に花粉に接触することがないよう気をつけることが大切です。
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